除菌・衛生管理といえば、ケルヒャー
店舗・工場の現場でもスピーディーな衛生管理の実現に。
ケルヒャーは1935年創業の清掃機器・洗浄剤の専門メーカーです。豊富な経験と実績で、様々な現場の衛生管理ニーズに応え、最適な製品や清掃ノウハウをご提案します。
食品加工現場、工場の現場ではより高度の衛生管理が求められます。
より高度の衛生管理が求められる、食品を扱う現場(食品工場、厨房、飲食店、小売業)や工場に対し、清掃機器の専門メーカーとして培った長年の知見で、数多くのお客様の衛生管理ニーズにお応えしてきました。
ケルヒャーが選ばれる3つの理由
高い除菌掃除能力を持つ製品
当社のスチームクリーナーは第三者機関による試験において、当社製品はバクテリアやウイルスを99.999%除去※1するという結果が報告されました。当社製品は高い除菌掃除能力により、世界190か国の工場・店舗・畜産の現場で愛されております。
※1 SG 4/4、SGV 8/5
バクテリア:フロアノズルで薄板へ30cm/sec通過、スチーム圧最大、水量を最小の場合(第三者調査機関調べ)
ウイルス:スチーム最大量モードで30秒間噴射の場合(第三者調査機関調べ)
効率的な掃除を実現
清掃した箇所の「キレイ」を数値化するATPふき取り検査※2では、当社の床洗浄機を1往復するだけで、基準値をクリアしました※3。ケルヒャー製品は、多様な現場の条件に応じてスチーム、高圧水、洗浄剤など汚れを除去する様々な技術で、効率良く掃除します。
※2 ATPふき取り検査とは、生き物を含む多くの有機物に含まれるATP(アデノシン三リン酸)を汚れの指標とした検査方法で、 第1基準値の500RLU、第2基準値1,000RLUとした場合、500RLU以下は合格となります。
※3 3%に希釈した除菌洗浄剤RM732 と床洗浄機 BR 30/4 C Bp を使ってATP検査を3回実施したところ平均125,760RLUの汚染面(エポキシ系樹脂塗床)を1往復で145RLUにまで減少することがわかりまた。(床素材:エポキシ系樹脂塗床)
ワンストップのソリューション提案
欧米では既に導入されている食品衛生管理の国際基準「HACCP」。日本でも2021年6月から義務化され、「汚れ」や「清掃度」の数値化が求められます。ケルヒャー製品はHACCP導入実績のある企業・飲食店、工場に採用されております。
ケルヒャー除菌掃除のご提案
除菌掃除工程
梅雨や夏など特に衛生面が気になる季節は、日常的な掃除「日常清掃」の中に「除菌掃除」を取り入れることが重要です。「日常清掃」とは片付けや目に見える汚れを落とすこと、そして「除菌掃除」とは、見えない微細な有機物や菌までキレイにする掃除のことをさしています。
一般的な掃除では、「日常清掃」で汚れをしっかり落とした後、仕上げに「除菌掃除」を行ないます。汚れや水分が残っている状態では「除菌掃除」の効果が薄れてしまうため、2段階の清掃が必要です。
パワフルな洗浄力と吸引力を持つケルヒャー製品をつかえば、目に見える汚れを落としつつ同時に「除菌掃除」も行なうため、1ステップで完了します。これにより、掃除にかかる時間やコストの改善を目指せます。
エリア別除菌掃除方法
「汚染の可能性」があるエリア | エリアの大きさと清掃条件 | おススメの除菌掃除 |
【ドライエリア】 手で触れる場所(ドア、棚、机等) |
小規模 洗浄剤、水洗浄不可 |
スチームクリーナー |
小規模 – 中規模 洗浄剤可 |
クロス+ 洗浄剤 | |
【ドライエリア】 ハードフロア |
中規模 – 大規模 洗浄剤可 |
床洗浄機と洗浄剤 |
【ウエットエリア】 手で触れる場所/ハードフロア |
中規模 – 大規模 洗浄剤可 |
高圧洗浄機と洗浄剤 |